【スロットやり方】3分で理解できるスロットのやり方(まとめ)
最終更新日:2020年4月5日
こんにちは、累計500万勝ち、毎月勝率99%のスロプロkatsuです。
このページは、スロットを一度も打ったことのないような
初心者の方へ向けた記事です。
スロットの始め方、打ち方、終わり方や、メダルの換金方法、など、
スロットを始めるにあたって必要なことをこのページですべて解説しています。
パチスロ店を探すためのおすすめのアプリや、
目押しの要らない初心者スロッターにおすすめの機種や、台選びの方法についても紹介しています。
このページを開きながら、スマホを片手に持ってさえいれば、
迷うことなくスロットを打つことができ、大きな損をすることもなく打ち終わることができるはずです。
いわば、スロットのやり方の総まとめページです。
ぜひ参考に読んでみてください。
目次
スロットを打つのに必要な持ち物
スロットを打つにおいて、必要な持ち物は、財布(1000円以上)とあなたが今持っているスマホくらいです。
後ほども説明しますが、お金に関しては、1000円札、2000円札、5000円札、1万円札の4種類のいずれかが必要です。
500円玉といった小銭だけでは遊戯はできませんのでご注意ください。
500円玉が2枚あるなら、店員さんにお願いすれば1000円札に両替してもらうこともできます。
かと言っても、1000円だけ持って行っても、おそらく全く当たらずに5分ほどで吸収されてしまいますので、
最低でも5000円~1万円ほど持っておくのがおすすめです。
いざホール(パチンコ店)へ行く
まずはホールへ足を運びましょう。
徒歩でも自転車でも、駐車場があるなら車でも大丈夫なので、
まずはホールへ行きましょう。
僕が初めてスロットを打った時は、
モンスターハンターの台を打ちたかったので、
モンハンが設置されている一番近所のお店へ行きました。
近所のホールや設置機種を調べるには、
以下の「パチンコ店MAP」というアプリがおすすめです。
➀地域名を入力
➁検索する
➂パチスロ店が表示される
3ステップで近所のパチスロ店を調べることができるので、非常に便利です。
台を選ぶ
ホールに着いたら打つ台を選びます。
パチンコでも、スロットでも、あなたの好きな方を選びましょう。
このページではスロットについて解説していきます。
具体的な台選びについては、単純にあなたが好きな台を選ぶのがおすすめです。
僕がスロットを初めて打った台はモンスターハンターでした。
中学生時代にPSPのモンハンのゲームをやりこんでいたので、
僕はモンハンの大ファンだったからです。
友人からモンハンの新台が出たことを知らされて、打ちたくなってしまったのがスロットを打つことになったきっかけです。
だからもしあなたがすでに好きな台や打ってみたい機種があるなら、その台を打つのが一番いいでしょう。
スロット初心者さんにおすすめの台の選び方
打ってみたい機種なんてまだ決まってないよ!という場合には、次の3つの基準で台を選んでみるのがおすすめです。
★目押しが要らないこと
★当たりやすいこと(初当たりが軽いこと)
★1000円当たりの遊戯時間が長くなること(安いお金でたくさん遊べる)
次の記事では、3つについて考慮したおすすめ台を紹介しているので、ぜひ見てみてください。
台を確保するときの注意点
基本的に誰も打っていない台・空いている台があれば、
それらは自由に打って大丈夫です。
ただし、スロット台にタバコや携帯が置かれている場合や、
椅子にカバンなどの私物が置かれている場合は、
他のお客さんが確保している台なので、
別の台を選びましょう。
もし間違って、他のお客さんが確保されている台を
無言で奪ってしまうと揉め事になりかねないので、
ご注意ください。
お金を入れる
スロット台を確保したら、その台の椅子に座ります。
スロット台の右上辺りにお金を入れる「サンド」と呼ばれるお金の投入口があるので、
そこに現金、お札を直接入れます。
基本的には、
1000円札、2000円札、5000円札、1万円札
全てに対応していますが、一部の店舗では1000円札しか扱えないパターンもあります。
その場合は、ホール内に両替機が設置されているはずなので、見て回って探しましょう。
注意! 席(スロット台)から離れる場合は
スロット台から離れるときは、台の下皿にスマホなどの私物を置いて席から離れましょう。
トイレで席を離れる場合も同様です。
もし何も置かずに、席を離れてしまったら空台とみなされるので、別の誰かに籍を取られてしまいかねないです。
盗難される可能性はほぼありませんが、財布で場所取りするのはおすすめできません。
メダルやスマホ、たばこ、ライター、車のカギ、サングラスなどで席を確保しておくのが一般的です。
※仮に盗難にあってしまった場合は、店員を読んで対応してもらいましょう。
店内の監視カメラは常時作動しているので、店員さんは絶対に協力してくれます。
メダルが出てくる
スロットには20円スロット、10円スロット、5円スロットなど様々なレートが存在しますが、
主流は20円スロットですので、このページでは20円スロットで解説します。
お金をサンドに入れると同時にメダルが出る店舗もあれば、
お金を入れてから、「貸し出しボタン」を押してからメダルが出てくる店舗もあります。
メダルは1000円単位で出てくるので、
50枚(メダル1枚20円×50枚=1000円)が出てくることになります。
もし1万円を入れた場合は、
まず1000円分のメダルが出てきます。
残りの9000円分は追加でメダル貸し出しボタンを押すことでメダルを出すことができます。
もちろん途中でヤメたくなった場合は、
カード返却ボタンを押せば、残高カードが出てきます。
メダルをメダル投入口に入れる。
出てきたメダルを、スロット台の右側にある
メダル投入口に入れます。
台には最大53枚(BET分の3枚+50枚)のメダルが入ります。
レバーを叩く
メダルを入れた後、
スロット台の左にあるレバーを叩きます。
するとリールが回転します。
メダル3枚を投入すると、1回転させることができます。
ボタンを押してリールを止める
ボタンは左から順に、
左、中、右という順番に押します。
機種によっては、
真ん中のボタンや、右ボタンから押してしまうとペナルティとなる場合があるので、
無難に左から押すのがおすすめです。
「メダルを入れる→レバーを叩く→ボタンを押してリールを止める」を繰り返しましょう。
スロットの具体的な打ち方については、次の記事で解説しています。
ボタンを押すタイミングや、「7」の狙い方など、
目押しミスといった無駄な出費を防ぐためにも参考になる記事だと思います。
⇒ 【スロット打ち方】3分でわかるスロットの打ち方(まとめ)
目押しのコツと練習方法
もしあなたが目押し不要の機種ではなく、
目押しが必要となる場合は、目押しスキルの上達が必須です。
なぜなら、目押しスキルが低いと、数百円分のメダルを損することになるからです。
具体的な目押しのコツは3つあり、おススメ練習方法4選を次のページで解説しています。
効率よくスロットを遊戯するためには
メダルを3枚入れて、レバーを叩いて、リールを止めて、メダルを3枚入れて・・・
と遊戯するよりも効率的に行う方法があります。
メダルを3枚ずつ投入するのではなく、まとめて一気に20枚や30枚を台に入れるのです。
すると台の左の方にある「MAX BET」ボタンを押せば、レバーを叩くことができます。
➀メダルを一気に入れる
↓
➁レバーを叩く
↓
➂ボタンを押してリールを止める
↓
➃MAX BETボタンを押す
↓
➁レバーを叩く
↓
➂ボタンを押してリールを止める
↓
➃MAX BETボタンを押す
↓
➁・・・
という繰り返しで、より効率的にスロットを遊ぶことができます。
存分に演出を楽しむ
言葉通りですね。
何回転もリールを回していると、様々な演出が発生します。
時にはボーナスにも当選してメダルがじゃらじゃら増えるので、
存分にスロットを楽しみましょう。
スロットを打ち始めてから終わるまでのより具体的な流れは以下の記事で書いています。
スロットにはAタイプ(ノーマルタイプ)やART機といった種類がありますが、
これらについても解説しています。
⇒ 【スロット初心者向け】打ち始めてから当たるまでの流れを徹底解説(ジャグラーなど)
目押しについて
ボーナスに当選した場合などには、
目押しをして「7を狙え!!」などの演出が発生します。
その際は目押しをする必要がありますが、
もし目押しに自信がない場合は、店員さんを呼んで手伝ってもらいましょう。
頭上のデータカウンターにある「呼び出しボタン」を押して店員さんを呼ぶことができます。
呼び出しボタンを押せば、席に待っていれば店員さんが来てくれます。
もしお店側が、店員さんの目押し手伝いを禁止している場合は、
気合で自分で7を揃えるか、他のお客さんに勇気を出して手伝ってもらいましょう。
先ほども紹介しましたが、目押しすることに自信がない場合は、
以下の記事で目押し不要の台をまとめています。
参考にしてみてください。
やめるときはジェットカウンターへメダルを持っていく。
やめるタイミングはあなたの自由です。
下皿にメダルが残っている場合は、メダルをドル箱に詰めましょう。
また、スロット台内にメダルが残っている場合は、精算ボタンを押しましょう。
メダルが下から出てきます。
精算ボタンはレバーの下あたりにあります。
※もし手元にメダルが1枚も残っていない場合は、残念ながらあなたは「負けた」ことになります。
お金の無駄な損失を防ぐためのヤメ時についてまとめた記事も書いているので、
ぜひご覧ください。
⇒ 知らないと損する!押さえておくべきスロットの最適なヤメ時2つのポイント
やめるときは、メダルの枚数を数える必要があるので、
ジェットカウンターという計測器があるので、その場所までメダルを持っていきます。
(↑ジェットカウンター)
注意! 残高カードは忘れないように!
やめる場合には、スロット席を離れることになるので、
残高カードが残っている場合は、カード返却ボタンを押して、忘れずに取り出しましょう。
取り出した残高カードは、ホール内に精算機が設置されているので、
そこでお金が返却されます。
店員さんがメダルを流して、レシートをもらう
ジェットカウンターにメダルを流すのは店員さんの役目です。
僕たちお客さんは、触ってはいけないものなので、
店員さんが来るまで待ちましょう。
店員さんがメダルを流した後は、
メダル枚数が記載されたレシートを渡されるので、
それを受け取ります。
レシートを受付カウンターに持っていく
レシートを受け付けカウンターに持っていきます。
カウンターに待っている店員さんに、レシートを手渡しするだけで大丈夫です。
景品やお菓子をもらう
レシートを渡すと、
その枚数に応じたお菓子や、景品(後に換金する)を渡されます。
例えばレシートに記載されたメダル枚数が246枚だった場合は、
245枚×20円=4900円分の景品、
と、
残り1枚=20円分のお菓子、をもらうことになります。
※等価交換の場合
メダルの換金率を知るには?
大阪や東京といった一部地域では、等価交換が禁止されている地域もあります。
これらの地域では等価交換は有り得ませんが、
等価交換OKの地域でも、非等価でないホールも存在します。
等価交換とは20円スロットの場合で説明すると、
「50枚のメダル=1000円相当の景品と交換する」ということです。
非等価の場合は、
「56枚のメダル=1000円相当の景品と交換する」という、余分に多くのメダルを取られることを言います。
換金率は各ホールによってバラバラです。
換金率を一番正確に知る方法は、レジでレシートを渡した時に直接店員さんに聞くことです。
お店のルールによって教えてもらえないこともありますが、
「換金率を教えてもらうことはできますか?」と質問すれば、だいたい教えてくれます。
教えてくれなかった場合は、換金率を知るのは諦めるしかありません。
一度換金して、何枚のメダルから、何円返ってきたのかを手計算で換金率を調べましょう。
スロットの換金については、次の記事でまとめているので、参考にしてみてください!
⇒ 【スロット×換金】スロットの換金率や換金方法について徹底解説(初心者向け)
景品を換金所に持っていく
景品を受け取ったら換金所に行きましょう。
換金所は、店外に設置されています。
場所は各パチンコ店によって違うので、
分からない場合は、他のお客さんに付いていくか、
店員さんに場所を訪ねましょう。
換金所の場所は確実に店員さんも知っているので、教えてくれます。
お金を受け取って終わり
換金所に着いたら、景品を渡します。
景品を置く場所があるので、無言で景品を置いてしまいましょう。
するとオフィスにいる人からお金を渡されるので、受け取って終わりです。
ただし、換金所のバアさんがときどき間違った金額を渡してくることがあるようなので、
受け取ったその場でしっかりとお金を計算しましょう。
⇒ 【スロット換金の注意点】勝ったお金が奪われる?換金所のバアさんからお金を守る方法
お疲れ様でした。
以上がスロットの始め方・台選び・打ち方・終わり方の完全まとめです。
もしスロット用語などの分からない言葉があった場合には、
次の記事でスロット用語をまとめているので、ぜひ読んでみてください。
⇒ 【スロット×用語】スロット用語をあいうえお順で総まとめ(初心者必見!)
以上、参考になったのであれば幸いです。