「前日出た台」「角台」よりも”圧倒的に勝てる”台の選び方
最終更新日:2019年2月10日
この記事では、「前日出た台」や「角台」を打つよりも、
もっと正確に、かつ圧倒的に勝てる台の選び方について紹介します。
もしあなたが
「前日出ていた台を打てば勝てるかも♪」
「角台は当たりやすいらしいから打ってみよう」と思っているのであれば、それは非常に危険です。
なぜなら、僕自身のスロットを始めた当初は、
「昼に当たっている台を夜に打てば勝てる!」と勘違いして。大負けしまくったからです!
当時のプロフィール書いてみました。
この記事を読んでいるあなたも、
もしかしたら過去の僕と似たような状況かも知れませんが、大丈夫です。
この記事では、角台や、前日当たっている台を打てばいい、というような表面的なノウハウではなく、
本質的なスロットノウハウご紹介していくので、安心してください!
でも一つだけ、前もってあなたに伝えておきたいことがあります。
もし、あなたがまだスロットに完全にのめり込みすぎないように、気を付けてください。
僕はスロットと出合って5,6年経ったからわかりますが、
スロットにハマりこんでしまっても本当にロクなことがありません。
今のうちに手を引けるなら引いておくべきだと思うくらいです。
次の記事では、僕の経験談から話していて参考になる部分も多いと思うので、
ぜひ読んでおいてください。
ということで、前置きが長くなってしまいましたが、
今回の記事では、
「前日出てたり、角台だからってその台を打っても勝てるわけじゃない」
ということと、
「もっと圧倒的に勝てる立ち回り方法」についてご紹介していきます。
スロットで勝ちたい!
負けるよりは勝てる方がいい!
という場合には参考になる内容なので、ぜひご覧ください。
前日出てたり、角台だからってその台を打っても勝てるわけじゃない
前日出た台を打てば勝てるのか?
角台を打てば高確率で勝てるのか?
結論から言うと、「勝てない」です。
もちろん一概に言えるわけではありませんが、
何の考えもなく、ただやみくもに打っていては勝てないでしょう。
もしあなたが、
ここ数か月間ホールの動向を観察していて、
「高設定の台が2日連続同じ台に入る」などのデータがあって、
それを根拠に立ち回るならOKだと思います。
しかし、
「前日箱を積んでいてたから」
「当たりグラフが伸びている」
「何となくいつも角台が当たっている気がする」
という、その場限りのデータや自分の勘だけを頼りに、
台選びをするのは危険と言えます。
なぜかというと、
それはあくまで「前日はたまたまた出ていた/当たっていた」だけであり、
”今日”、”これから”当たるかどうかはわからないからです。
「当たる傾向が高い」かどうかすらもわかりません。
つまり、「当たる保証」がないのです。
パチンコ店側も儲ける必要があるわけですから、
僕たちが考えなくテキトーに勝負を挑んでも、
火の海に飛び込むようなものなので、負けるに決まっています。
そのため「前日出ていた」「角台だから」という理由だけで台を打つのは、
ヤメておくことをおススメします。
もっと圧倒的に勝てる立ち回り方法
上記の「前日出ていた台」「角台」を打ってはいけない理由は
”当たる保証がない”からダメなのです。
では、
「”当たる保証がある立ち回り”があるのか?」
というと、
「ある!」のです。
それが天井狙いです。
天井とは、確実に当たるゲーム数(G数)のことで、
あるゲーム数に達すると強制的に当たってくれるのです。
当たらなければ当たらないほど、ゲーム数が増えていくので、
「一定のゲーム数に達すれば突然当たってくれる」
という機能(天井)は、いわば保証みたいなものですね。
天井ゲーム数は機種によって様々ですが、
例えば、初代モンハンで言うと天井は1400ゲームです。
1398ゲーム、1399ゲームは通常状態ですが、
1400ゲームになった途端、突然金シャッターが閉まって、
強敵モンスターが現れ、ハンターがそのモンスターを倒し、
ARTに突入します。
こんな感じです。

天井狙いとは、
「ゲーム数の大きい台に絞って台選び」をすることを言います。
初代モンハンだと、天井が1400ゲームなので、
800ゲームや900ゲームの台が落ちていれば、
即確保して、天井めがけて打っていきます。
もちろん1300ゲームという台が空いていれば、
それはお宝台なのでダッシュで確保です。
そんな簡単にいい台が拾えるのか?
と思われるかもしれませんが、
意外と拾えます。
なぜならスロットを打っている人全員が、
スロットで勝ちたい、と思っているわけではないからです。
中には暇つぶしで打っている人たちもいますし、
急きょ予定が入ってしまって天井間近にもかかわらず帰宅しする人もいますし、
ゴッド系の機種なら天井が近くなっても、台を捨てていく人たちは少なからず存在します。
そもそも天井を知らないお年寄りの人たちもいますし。。。
次の記事では実際に僕はモンスターハンター1370ゲームを拾えた時の記事です。
参考程度に見てみてください。
以上、これらのノウハウこそが、
僕がスロットで月10万・20万円を稼いだ秘密で、
2年半やり続けて、累計500万以上稼いだ方法です。
今回例に出した初代モンハンは何年も前に導入された古い機種ですが、
現在導入されている機種にも天井は多数搭載されているので、
今でも「天井狙い」は通用するノウハウです。
天井狙いの具体的方法については、
以下の記事でも解説していますので、ぜひ見てみてください。
【長文まとめ記事】スロットで稼ぐベストな方法は天井狙いで、その天井狙い初実践でスロット初心者がいきなり23000円勝った時の稼働日記
また、天井狙いにとどまらず、
「期待値」というスロットノウハウの本質、
台を確保するためのテクニック等、様々なノウハウも必要になりますが、
それらについて次のスロットを攻略するための3つのポイントという記事で書いています。
損せずスロットを打ちたい場合には参考になるはずなので、ぜひご覧ください。
この記事で例に出した初代モンハンはほぼ撤去されてしまっているので、打つ機会はほとんどないと思うので、
次の記事では、目押し不要のスロット初心者さんにおすすめの機種を取り上げてみました。
「当たりやすさ」という切り口で紹介しているので、あなたにピッタリの内容だと思います。
ぜひ参考にしてみてください。