【スロット初心者】データカウンターの見方と見るべき4つのポイント
最終更新日:2020年4月6日
こんにちは、累計500万勝ち、毎月勝率99%のスロプロkatsuです。
この記事ではスロットを打つときに見るべき、
「データカウンターの見方のポイント」をお伝えしていきます。
データカウンターの見方を把握することは、
スロットを打つにおいて非常に重要です。
なぜならデータカウンターには、当たり履歴などの情報が詰まりまくっているからです!
つまり、データカウンターの見方のポイントが分かれば、
「この台はどれだけボーナスに当たりやすいのか?」
「どのくらいの頻度でボーナスに当たっているのか?」
といったお金に直結する情報をくみ取ることができるのです!
逆に言えば、データカウンターの見方を知らなければ、
無駄に多くのお金を損してしまうことになるので、それだけは絶対に避けないといけません。
データカウンターの見方のポイントは主に4つあるので、順に説明していきます。
「そもそもスロットのやり方すらわからない・・・」という場合には、
先に次の記事を読んでおくのがおススメです!
⇒ 【スロットやり方】3分で理解できるスロットのやり方(まとめ)
では、データカウンターの見方について、ぜひご覧ください!
【動画版】データカウンターの見方(超初心者向け)
【テキスト版】データカウンターの見方(超初心者向け)
データカウンターの見るべき大切なポイントは次の4つです。
①.ゲーム数(G数とも言う)
②.大当たり回数
③.小当たり回数
④.当たり履歴グラフ
お店ごとによってデータカウンターの種類が違いますが、
基本的に見方は一緒なので、実際のパチンコ店に設置されているデータカウンターの写真を使って、
データカウンターの見方について説明していきます。
①ゲーム数(G数)について
1つ目がゲーム数です。
赤枠で囲まれている「395」の数字の部分です。
スロットを1度回すと、ゲーム数カウントが1増えます。
②大当たり数(BB数)について
2つ目は中央部分の「赤色の8」の数字。
これは大当たり回数です。
大当たりは”BIG BONUS”とも言うので略してBBと書かれていることが多いです。
(上記の画像では文字が崩れて見れないですね)
機種にもよりますが、基本的に大当たり(BIG BONUS)を引くと、
大当たり回数が1カウント加算され、同時にゲーム数が0にリセットされます。
大当たりを引くとゲーム数が0にリセットされるとは、つまりどういうことか?
それは、
ゲーム数を見ることで「前回のボーナスから何ゲーム間ボーナスに当たっていないのか?」が分かるということです!
これは次の「小当たり(RB)」についても言えることです!
ところで、あなたは「天井」という言葉を知っていますか?
天井という確実にボーナスに当たる瞬間があるのですが、
ゲーム数の見方がわかれば天井のことが良く理解できるはずです。
天井を知らないことは、まるでブレーキの壊れた車に乗るようなものなので、
無駄に多くのお金を損しないためには必見の内容です!
ぜひ読んでおいてください!
⇒ 狙ってボーナスを引き当てる!?天井という素晴らしき救済機能
③小当たり(RB)について
3つ目は、右の方の「オレンジ色の7」の数字。
これは小当たり回数です。
小当たりは”REGULAR BONUS”とも言うので、略してRBと書かれていますね。
(こちらも同じく文字が崩れてますね)
これも大当たりと同様に、小当たり(REGULAR BONUS)を引くと、
小当たり回数が1カウント加算され、それと同時にゲーム数が0にリセットされます。
④当たり履歴について
最後の4つ目のポイントは画像左下の「当たり履歴グラフ」です。
ズームして見てみましょう。(ボヤけてますがご了承ください)
1,2,3,4,5の数字が書かれていますが、
1は「1回前の当たり」についてのデータ。
2は「2回前の当たり」についてのデータ。
・・・
5は「5回前の当たり」についてのデータを指しています。
数字の色が赤色と、オレンジ色があるのは、
「赤色が大当たり(BIG BONUS)」
「オレンジ色が小当たり(REGURAR BONUS)」を示しています。
また緑ブロック部分は、その当たった時のゲーム数を示しています。
緑ブロックが1個のときは、当たったゲーム数が0~99Gの間、
緑ブロックが2個のときは、当たったゲーム数が100~199Gの間、
緑ブロックが3個のときは、当たったゲーム数が200~299Gの間、
・・・
といった具合です。
1の部分を見ると、
赤色で数字1が表示され、上の緑ブロックが2個です。
赤色は”大当たり”を示していてます。
だから1の部分が意味していることは、
「1回前の当たりは大当たり、その大当たりを引いたときのゲーム数が100~199G」
2の部分については、
赤色で数字2が表示され、上の緑グラフが1個なので、
「2回前の当たりは大当たり、その大当たりを引いたゲーム数が0~99G」
を意味しています。
3の部分については、
赤色で数字3が表示され、上の緑グラフが3個なので、
「3回前の当たりは大当たり、その大当たりを引いたゲーム数が200~299G」
を意味しています。
4の部分については2の部分と同じですね。
赤色で数字4が表示され、上の緑グラフが1個なので、
「4回前の当たりは大当たり、その大当たりを引いたゲーム数が0~99G」
を意味しています。
最後に5の部分については、
オレンジ色で数字5が表示され、上の緑グラフが1個なので、
「5回前の当たりは小当たり、その小当たりを引いたゲーム数が0~99G」
を意味しています。
つまるところ、
当たり履歴を見ることで、「この台はどのくらいの頻度でボーナスに当選しているのか?」という過去のデータを見ることができるのです!
緑ブロックが少なければ、高い頻度でボーナスにポンポン当選しているので、
「この台は当たる傾向が高いんだなー」と予測を立てることもできます。
このようにして、データカウンターの見方のポイントを把握して、
あなたのスロットの立ち回りに活かすことができるのです!
まとめると、大切なのは、
1.ゲーム数(G数) ⇒ 395の緑の数字部分
2.大当たり回数 ⇒ 中央赤色の8の数字部分
3.小当たり回数 ⇒ 右側オレンジ色の7の数字部分
4.当たり履歴グラフ ⇒ 左下のグラフ
以上が、↑の画像における、
必要最小限のデータカウンターの見方でした。
では次に別のデータカウンターを見ていきましょう。
この場合だと、
1.ゲーム数(G数) ⇒ 左上の「288」の緑の数字部分
2.大当たり回数 ⇒ 中央の「123」の数字部分
3.小当たり回数 ⇒ 中央したオレンジ色の「27」の数字部分
4.当たり履歴グラフ ⇒ 左下のグラフ
となります。
当たり履歴グラフのおさらいをすると、
1回前の当たりについては、
オレンジ色表示で、右の緑グラフが2個なので、
「1回前の当たりは小当たり、その小当たりを引いたゲーム数が100~199G」
を意味しています。
2回前の当たりについては、
オレンジ色表示で、右の緑グラフが4個なので、
「2回前の当たりは小当たり、その小当たりを引いたゲーム数が300~399G」
を意味しています。
3回前の当たりについては、
赤色表示で、右のグラフが6個なので、
「3回前の当たりは大当たり、その大当たりを引いたゲーム数が500~599G」
を意味しています。
・・・・・・
・・・・
・・
7回前の当たりについては、
オレンジ色表示で、右のグラフが8個なので、
「7回前の当たりは小当たり、その小当たりを引いたゲーム数が700~799G」
を意味しています。
↑のデータカウンターの見方の説明は以上です。
では最後に実践環境にも慣れるために、
「北斗の拳強敵」のデータカウンターの見方について説明しますね。
この場合だと、
1.ゲーム数(G数) ⇒ 左下の「569」の緑の数字部分
2.大当たり回数 ⇒ 左上の白色の「7」の数字部分
3.小当たり回数 ⇒ 中央上のオレンジ色の「3」の数字部分
4.当たり履歴グラフ ⇒ 右側のグラフ
となります。
当たり履歴の部分をズームしてみましょう。
当たり履歴の見方ですが、
北斗の拳強敵では、小当たり回数で初当たり「激闘乱舞」をカウントします。
そして大当たり回数で連チャン数をカウントしています。
そのため前回の初当たりは
148Gに激闘乱舞に当選し、BBが5個なので、5連したことになります。
その前の激闘乱舞は、
501Gに当選し、BBが1個なので、単発で終了しています。
更にその前の激闘乱舞は、
1036Gに当選して、同じくBBが1個なので、単発で終了していますね。
以上で、データカウンターの見方は終了です。
主に、
1.ゲーム数(G数)
2.大当たり回数
3.小当たり回数
4.当たり履歴グラフ
の4つを把握できれば、
データカウンターに関しては最低限の知識を抑えれるはずです。
最低でも次の2点の、
①ゲーム数を見ることで「前回のボーナスからどのくらいの当たっていないのか?」と把握できる
②当たり履歴を見ることで、「この台のはどのくらいの頻度でボーナスに当選しているのか?」を把握できる
ということだけは理解しておきましょう!
データカウンターの見方が分かれば、
次は台の知識を得るようにしましょう!
たとえデータカウンターの見方がわかったとしても、
ジャグラーや、バジリスク、北斗の拳などの各機種の知識が0であれば、無駄に多くのお金を損してしまうからです。
次の「MB」に関する記事がおススメです。
たった200円だけのことではありますが、
MBを知っているだけで200円の無駄な損失を簡単に防ぐことができるので、
これからスロットを打っていこうと考えているなら、ぜひ次の記事を読んでおくことをおススメします!
以上、「データカウンターの見方(超初心者向け)」でした。
PS. データカウンターのエラー表示には注意!
例えばバジリスク絆でデータカウンターが頻繁にエラーを起こしています。
僕も何度かエラーに気付かないまま間違って台を選んでしまったことがあるのですが、
その時の経験も書いています。
バジリスク絆を打つのであれば、このエラーについて知っておかないとお金を無駄に損することに繋がるので、
それを避けるためにぜひ見ておくことをおススメします。
⇒ 【バジリスク絆】BC6スルーGET??特殊データカウンターの読み方を間違えて0スルーを打ってしまった
⇒ 【バジリスク絆】特殊データカウンターの見方を攻略して5スルーGET!