本日バジリスク絆のBC６スルーを打ったつもりだったのですが、
データカウンターの見方を間違えて、０スルーの台を打ってしまいました。

●実際の６スルーだと思った台のデータカウンター

(↓当たり履歴ズーム)

BC(バジリスクチャンス)がBB(大当たり)でカウントされるのは
もはや常識なのですが、
このデータカウンターの場合、
BCは問題なくカウントされるのですが、
AT(バジリスクタイム)のカウントがよくわかりませんでした。

当たり履歴の右の方に紫色になっているブロックがあるのですが、
これがATを示していると思って、
つまり、
「BCに当選→BB(大当たり)をカウント→ATに当選すればブロックが紫色に変化」
という仕組みだと思ってしまいました。

それに、出玉グラフが右肩下がりだったので、
ATには当選していないだろうと思って、
僕はこの台を６スルーだと判断して、打つことにしました。

で、78Gから打ち始めたわけですが、
巻物や強チェを引くもなかなか当たってくれず、
最終的に400G過ぎたときに、巻物で当たってくれました。

で、僕が回している間は
隣の台のデータカウンターの動きを観察しながら打っていたのですが、

「BCに当選すると、BB(大当たり)がカウントされる」
ということは間違いありませんでした。
(常識ですね)

しかし、そのBCでATに当選しても、
ブロックが紫色には変化せず、
ATに当選した後、その次のBCに当選した時、
ブロックの色が紫色に変化していました。

つまり、僕が打っている台は
「６スルーではなくて、０スルーの可能性がある」
ということが推測でき、

もし僕が引いたBCで、
ブロックの色が紫になれば、今僕が打っている台は０スルー、
ということになります。

で、BCの結果は、
朧BCで満月で、AT非当選。

で、ブロックの色は・・・

・・・・・・・

・・・・・

・・・

紫！！(O_O)

これでようやくわかりました。

僕が打っている台は６スルーの台ではなくて、０スルーの台でした。

６スルーの台であれば期待値3500円ありますが、
０スルーの台だとBC当選まで打てば期待値プラスですが、微々たる金額です(おそらく100円とかかな？)。

しかも、BC当選まで12000円投資して、
回収もたった43枚だけでした。

はい、大負けです。

この場合のデータカウンターだと、
「６スルーなのか、０スルーなのか、BCを引いてみないとわからない」
というちょっと嫌なデータカウンターですね。

ということで、
もしあなたの地域にもバジリスク絆で
今回のようなATをカウントしないデータカウンターがあった場合には、
くれぐれも注意してください。

基本的に、ATはRB(小当たり)でカウントされているので、
見間違えることはないですが、
たまに今回のような例外の動きをするデータカウンターがあるので、
油断すると損してしまうことになります。