スロットAタイプとは?ART機とは?AT機など、スロット初心者に向けて徹底解説!
最終更新日:2020年3月30日
こんにちは、累計500万勝ち、毎月勝率99%のスロプロkatsuです。
今回はスロット初心者の方に向けて、スロット用語である
●Aタイプについて
●ART(AT)について
を説明していこうと思います
ぜひ参考にしてみてください。
目次
Aタイプとは
Aタイプとはジャグラーみたいな台のことです。
ボーナスのだけで出玉を増やしていくのが特徴的です。
Aタイプとは別名で「ノーマル機」とも言われます。
(この記事ではAタイプと書いていきます)
ボーナス中はどんどんメダルが増えますが、ボーナスに当選していない通常状態の場合は、
リプレイ、ベル、スイカ、チェリー、ブドウ、ハズレなど様々な出目があり、
結果的にどんどんメダルが減っていく状態です。
ボーナスに当選すると、
ベルやブドウ(ジャグラーの場合)だけが揃う状態になるので、
メダルがじゃらじゃら出てくる状態になります。
次の動画が参考になるでしょう。
ボーナスには2種類あって、
ビッグボーナスと、レギュラーボーナスです。
上記の動画はBIGボーナスですね。
それぞれの出玉枚数は、基本的な数字を上げると、
ビッグボーナスの場合は、約300枚の出玉、
レギュラーボーナスの場合は、約150枚の出玉です。
ビッグボーナスは主に「7・7・7」が揃って突入し、
レギュラーボーナスの場合は「7・7・BAR」が揃って突入するパターンが多いです。
「7・7・7」揃い
「7・7・BAR」揃い
Aタイプの台で有名なのは、
やはりジャグラーシリーズですね。
他にはパルサーなどもありますね。
エヴァンゲリオンもAタイプでよく見られます。
ここ最近では、Aタイプの化物語や、北斗の拳も導入されています。
ART(エーアールティー)とは?
ARTとは「アシストリプレイタイム」の略です。
アシストリプレイタイムの意味を理解するためには、
「AT(エーティー)」「RT(アールティー)」の2つのワードを知ればわかりやすいです!
なぜなら「ART(エーアールティー)」とは「AT」と「RT」を組み合わせたものだからです。
ただ、「AT」や「RT」の意味を理解するためには、
そもそもまずはスロットの仕組みを最低限知っておく必要があります。
スロットの仕組みには大きな2つの特徴があります。
順に解説していきます。
スロットの仕組み① 子役
スロットを1プレイするためには、メダルが3枚必要になります。
メダル3枚を消費して、スロットを1プレイでき、
その結果、いずれかの子役が出現します。
子役の種類は、
・ハズレ
・リプレイ
・ベル
・スイカ
・チェリー
・ボーナス
といった子役が存在します。
初代モンスターハンターの台を例に、それぞれの子役の特徴を見ていきましょう。
「ハズレ」の特徴
「ハズレ」は言わずもがな「ハズレ」という意味なので、メダルは増えません。
次がハズレの出目です。
何も揃わないのが特徴です。
「リプレイ」の特徴
「リプレイ」は再遊戯という意味なので、もう1プレイできます。
次がリプレイの出目です。
「丸い青色」が揃えばリプレイです。
「ベル」の出目
「ベル」が出現すれば、メダルが払い出されます。
次がベルの出目です。
ベルマークが「横」「斜め」に揃ったりといろいろなパターンがあります。
「スイカ」の出目
スイカはレア子役と呼ばれていて、ボーナス当選の肝になります。
次がスイカの出目です。
ベルと同じようにスイカも「横」「斜め」といったさまざまな揃い方があります。
「チェリー」の出目
スイカと同じように、チェリーもレア子役です。
次がチェリーの出目です。
他の子役とは違い、「左リールにチェリーが一つ止まる」のが特徴です。
「ボーナス」の出目
次がボーナスの出目です。
スロットの醍醐味である「7揃い」です。
実際に「7」を揃えるとボーナスに突入します。
スロットの仕組み② 確率での管理
スロットは確率で管理されています。
具体的には、
・ハズレが50%、
・リプレイが30%、
・ベルが15%、
・スイカが2%、
・チェリーが2%
・ボーナス当選が1%、
といった具合にすべての子役は一定の確率によって出現します。
つまり、スロットを1プレイすることで、いずれかの子役が出現するわけです。
もちろん、通常状態はメダルが減っていく状態なので、
ハズレばかりが出現しやすいです。
では、ATとは具体的にどういうことか?
ATとは「アシストタイム」という意味です。
いったいアシストとは具体的にどういうことなのか?
それは、
アシストされることで、ハズレがベルに変わるのです。
AT中(アシストタイム中)は押し順ナビが発生することで、
ハズレがベルに変わり、メダルを増やすことができるのです。
本来であれば、
スロットはメダルがどんどん減っていく状態です。
つまりハズレばかりが出現するので、メダルは一向に減っていくのです。
しかし、AT中は押し順ナビが出現するので、
押し順ナビを守れば、ベルが揃ってどんどんとメダルを増やせるのです。
つまり、
ATとは「押し順ナビが発生している時間」のことです。
RTとは具体的にはどういうことか?
次は「RT(アールティー)」についての解説です。
RTとはリプレイタイムのことでした。
では具体的にはどういうことか?
RTとは「リプレイの出現率が大幅にアップしている状態」のことです。
スロットをプレイするためには、メダルを3枚ずつ消費するのが基本です。
しかしRT中はリプレイばかり出現するので、メダルを消費することなくスロットをプレイできます。
以上がRTの特徴です。
つまり「ART(エーアールティー)」とは?
ARTとは「AT」と「RT」が組み合わさった言葉です。
つまり、ARTの具体的な意味は、
「リプレイ確率が大幅にアップし、さらに押し順ナビが発生する状態」のことです。
リプレイ確率が大幅上昇しているので、メダルが減ることはありません。
しかし、逆に言えばほとんどがリプレイとなり、ベルの出現率が低いので、
メダルが少しずつしか増えないのがARTの特徴です。
実際のART中の動画
百聞は一見にしかず。
ART中の動画があるので、ちょっと見てみてください。
バジリスク絆の動画です。
いかがでしょうか?
リプレイのほかに、押し順ナビが現れてベルが揃います。
この押し順ナビのことを「アシスト」といいます。
押し順ナビが発生すからこそ、ベルを揃えることができるんですね。
もし押し順ナビを間違った順序で押してしまうと、
ベルが揃わないので、メダル10枚ほど分を損してしまうことになるのです。
そもそも、ARTとは「アシスト・リプレイ・タイム」の略です。
アシストが発生するからベルが揃う=メダルが増える、
リプレイ=メダル減らない、
という循環でどんどんメダルが増えていく状態になるのです。
ARTに突入する瞬間の動画もあるので、
これも良かったら見てみてください。
動画開始後3Gで当たって、ARTに突入します。
以上、スロットのAタイプ(ノーマルタイプ)とART機(AT機)の違いです。
参考になったのであれば幸いです。