【スロット×用語】RT(アールティー)について本気で解説してみた
こんにちは、累計500万勝ち、毎月勝率99%のスロプロkatsuです。
この記事では「RT(アールティー)」について詳しく解説していきます。
RT(アールティー)とは?
RTとはリプレイタイムの略です。
つまり、「リプレイの時間」という意味です。
どういうことか?
機種にもよりますが、基本的にスロットには
「ハズレ」「リプレイ」「ベル」「スイカ」「チェリー」といった子役が存在します。
初代モンスターハンターを例に、各子役の特徴を見ていきましょう。
「ハズレ」の出目
次がハズレの出目です。
何も揃わないのが特徴です。
「リプレイ」の出目
次がリプレイの出目です。
「丸い青色」が揃えばリプレイです。
「ベル」の出目
次がベルの出目です。
ベルマークが「横」「斜め」に揃ったりといろいろなパターンがあります。
「スイカ」の出目
次がスイカの出目です。
ベルと同じようにスイカも「横」「斜め」といったさまざまな揃い方があります。
「チェリー」の出目
次がチェリーの出目です。
他の子役とは違い、「左リールにチェリーが一つ止まる」のが特徴です。
「ボーナス」の出目
次がボーナスの出目です。
スロットの醍醐味である「7揃い」です。
実際に「7」を揃えるとボーナスに突入します。
RTの前にスロットの仕組みを知ろう
RTを理解するためには、スロットの仕組みを知ると分かりやすいです。
スロットを1プレイするためにはメダル3枚を消費します。
メダル3枚を使って、スロットを1ゲーム回し、
その結果、いずれかの子役が出現します。
それぞれの子役の特徴を見てみましょう。
「ハズレ」は言わずもがな「ハズレ」という意味なので、メダルは増えません。
「リプレイ」は再遊戯という意味なので、もう1プレイできます。
「ベル」を引ければ、メダルが払い出されます。
「スイカ」や「チェリー」はレア子役と呼ばれていて、ボーナス当選の肝になります。
これらの子役の出現率はすべて確率で管理されています。
・ハズレが50%、
・リプレイが30%、
・ベルが15%、
・スイカが2%、
・チェリーが2%
・ボーナス当選が1%、
といった具合にすべての子役は一定の確率によって出現します。
確率上ほとんどが「ハズレ」なので、
メダルはどんどん減っていくことになります。
では、RTとは具体的にはどういうことか?
RTとはリプレイタイムのことでした。
では具体的にはどういうことか?
RTとは「リプレイの出現率が大幅にアップしている状態」のことです。
スロットをプレイするためには、メダルを3枚ずつ消費するのが基本です。
しかしRT中はリプレイばかり出現するので、メダルを消費することなくスロットをプレイできます。
以上がRTの特徴です。
RT状態に突入させるためには?
基本はハズレばかりの通常状態です。
つまり、どんどんとメダルが減っていく状態です。
では、通常の状態からRTへ突入させるためにはどうすればいいのか?
結論から言うと、僕たちの努力ではどうすることもできません。
なぜなら、悲しいことにスロットはすべて確率で管理されているからです。
僕たちができることは「早くボーナスを引きたい」「早くRTに突入させたい」
と願いながらスロットをプレイするしかありません。
意図的に自分でボーナスを引き寄せたり、RT状態に無理やり突入させることは不可能であり、ゴト行為の犯罪となります。
スロットは負けるように仕向けられているのが現状ですので、
割り切ってスロットをプレイしましょう。
以上、「スロットRTについて本気で解説してみた」でした。