熟女ババアと口論になりながらもモンハン1370ハマりを拾った話
たまに期待値数万円単位のお宝台が拾えることがあります。
実際に僕は初代モンスターハンターの1370ハマりを拾ったことがあります。
これは僕がスロットを打ってきた中でトップクラスにアツい台でした。
他には北斗の拳世紀末救世主伝説の1570ハマりを拾ったこともありますね。
で、そのモンハン1370ハマりを確保した時の話ですが、
僕が打つ前は30過ぎぐらいの女性が打っていたのですが、
まさかあと1000円で天井到達する絶好のタイミングでどいてくれるとは思いませんでした。
ちなみにモンハンの天井は1400Gで、恩恵は初期G数が300Gか500GのARTが確定。
そして天井到達時の期待枚数は2200枚と激熱の天井なのです。
僕はその時お店内をぐるぐる立ち回っていたのですが、特に打つ台が見当たらず暇していたので、
ソファーに座りながら、たまたま天井間近のモンスターハンターを打っている人がいたので、
天井到達時の上乗せG数を見たいがために適当にその台の演出を眺めていました。
要するに暇つぶししていただけです。
そのときモンハンを打っていた女性が突然残高カードを抜く素振りを見せたのです。
僕は思わず立ち上がり、そのモンハンをめがけてダッシュしました。
距離的には数メートルだったので走ったのはほんの一瞬でしたが、僕は無我夢中で一点集中、他の周りのものは一切見えない状態です。
しかしその女性の近くでパルサー打っていた熟女おばさんが僕の横に割り込んできて、
お宝モンハンに自分のメダルをぶちまけてきました。
先に台にたどり着き確保したのは僕でしたが、
1370ハマりというあまりの激熱さにその熟女も興奮して素直に僕にモンハンを譲ることなく、
僕たち二人で取り合いになってしまいました。
僕「俺が先取ったやろ!!」
熟女「違う!私が先!!」
というモンハンを掛けた醜いバトルが始まりました。
そして口論すること20分、
話し合ってもキリがなかったので店員さんを呼んで監視カメラでどちらが早く確保したかを確認してもらうよう告げ、
結果的に僕がそのモンハンをいただきました。
「ざまあみろ、このババア」
僕は心の中でこの熟女をののしり、興奮気味でモンハン1370ハマりを打ち始めました。
そして1390Gを過ぎた時、チャンス目を引いて、レギュラーボーナスを引くかと思いましたが、
何とかスルーして、無事天井に到達しました。
そして肝心の上乗せゲーム数は
「いぇーい!!ざまあみろババア」
ストックがレインボー。
残りG数が600Gで、さらにストックで300G以上!!
そしてこの後まさかのフリーズ2回を引いたりして、結果4000枚出ました。
このように勝つためにいろいろ立ち回っていると、
アツイ台を確保することがあるのですが、
それと同時の上記のような客と取り合いになり、喧嘩になることがあります。
この時は4000枚以上出して、大勝ちしたのでよかったですが、
他の人と取り合いになっても、基本的にいいことはないものです。
こういう取り合いをした後というのは、
何かと気まずいものですし、1ヶ月後も2か月後もお互い顔合わせすることもあるので、
その度に嫌な気分になってしまうものです。
僕も実際にこの熟女とはその後店内で会うことはしょっちゅうありましたし、気分がいいものではありません。
まあこんなことは滅多に起こらないことですが、最低限のマナーを守る必要はあります。
僕が通っていたこのお店は優しい店員さんだったので大丈夫でしたが、
最悪の場合だと出玉没収や、出禁になることも考えられます。
稼ぐためのパチスロを打っているのに、出玉没収になってしまっては本末転倒で悲しすぎますし、
出禁になってしまうと、今後の期待値数百万円を損失することになるので、これも避けたいことです。
勝つために期待値戦略を実践する事は素晴らしいことですが、
やみくもに他人を押しのけて台を確保するのはよくないので、
最低限のマナーは守らないといけませんね。
でもまあ今回の場合は明らかに僕が先に確保してたので大丈夫でしょう(笑)