【スロット初心者向け×ルール】知っておくべきパチスロの暗黙のルール
こんにちは、累計500万勝ち、毎月勝率99%のスロプロkatsuです。
パチスロに興味を持ち、いざパチンコ屋さんに足を運んでみて、
パチスロのルールが分からないから、怖くなって帰ったことはないでしょうか?
今回は、パチスロ初心者の方に向けた、
パチスロ界の暗黙のルールについてご紹介していきたいと思います。
まずは基本的なスロットの始め方のルールをお伝えし、
その後は、休憩をしたくなった時のルールや遊戯中の席を立つときのルールなど、
些細なタイミングでも暗黙のルールがあるので、詳しくご紹介していきたいと思います。
それでは見ていきましょう。
スロット台を選ぶときのルール
まずは、パチンコ屋に足を運び台選びから入ります。
台選びにもルールがあります。
まずは、空いている台を確保するときのルールですが、
下皿にメダルがあったり、タバコの箱が置かれていたり、
スロットの台のクレジットが残っている場合は、
他の誰かがその一台を確保している状態となります。
台を選ぶ時のルールとしては、何も私物が置かれていないを確認することです。
スロットを打つときのルール「ペナルティ」について
台を確保できたら、次はメダルを借ります。
メダルを借りるときのルールは、台の右あるメダル貸出機に紙幣を投入し、
貸出ボタンを押すことでメダルが出てきます。
紙幣は、1000円、5000円、10000円に対応しています。
メダルが出たら、基本的にはメダルを3枚入れてレバーを叩いて、
3つの停止ボタンを押していきます。
大切なのはボタンを押す順番です。
停止ボタンを押す順序としてのルールは基本的には、
左ボタン
↓
真ん中ボタン
↓
右ボタン
の順番に押すのがルールです。
もし最初に真ん中ボタンや、右ボタンから押してしまうと、ペナルティが発生してしまい、
ボーナスに当選しなくなるで、絶対に避けなくてはいけません。
詳しいスロットの打ち方については、次の記事で解説しているのでぜひ読んでおいてください。
⇒ 【スロット打ち方】3分でわかるスロットの打ち方(まとめ)
また機種によっては、
「右から押せ!」「真ん中から押せ」といった指示が出る場合もあります。
この指示のことを「押し順ナビ」と言います。
この場合は素直に押し順ナビに従って、ボタンを押すようにしましょう。
ボーナス成立時の目押しのルールについて
ボーナスが成立して、なかなか「7図柄」や「BAR図柄」をリールに合わせることができなかった場合は、
隣で遊戯されている方や、周りのお客さんにお願いしてみましょう。
もしも、目押しを手伝ってもらったときは、お礼として缶ジュースなどをあげましょう。
(暗黙のルールというわけではありませんが)
また目押しについては、店員さんにお願いしても、
店員さんは法律によってスロットのボタンを押してはいけないルールとなっているので、
店員さんにお願いしても押してくれることはありません。
ボタンを押すタイミングを手拍子で合図を教えてくれますが、あくまでボタンを押すのはあなたです。
確実に出目を揃えるためには、
周りのお客さんに手伝ってもらうか、自力で目押しをできるようになりましょう。
目押し不要の機種を次で紹介しているので、ぜひご覧ください!
⇒ 目押し不要なスロット!目押しのいらないおススメ機種6選
練習することですぐに見えるようになってきますので安心してください。
また、普通に台で遊戯していると「ホッパーエラー」という異常な音と共に台がエラーになる場合があります。
メダルの補充の合図です。
この時は、焦らずに台の上にある、呼び出しボタンを押すことですぐに定員さんが駆けつけてきてくれ、メダルを補充してくれます。
トイレなど、席を立つ場合のルール
普通に台を打っているときにトイレに行きたくなります。
もちろん、打ちながらコーヒーやお茶、ジュースを飲んでいるので、
トイレに行きたくなっても仕方がありません。
そこで台を確保している状態で席を立つときのルールとなります。
席を立つ場合は、自分の台の下皿にメダルやものを置いていきましょう。
何もない状態でトイレに行ってしまうと、空いている台と見なされて、トイレから戻った時には、
他の誰かに座られてもおかしくありません。
一番の対処方法は、メダルを置いておくのがベストですが、タバコやジュースなどでも大丈夫です。
間違っても貴重品を置いてトイレに行かないように心がけましょう。
どれだけ、防犯カメラがついているとしても盗難されてしまう恐れもありますので、
貴重品で台を抑える事は辞めましょう!
長時間の休憩をしたくなった場合は
台を打っていると時間が経過するのが早く、
もう昼を過ぎてしまっているなんてざらにあります。
時間が経過するのは良いのですが、
長い時間を打っているとお腹がすいて休憩したくなります。
そこで今回は休憩をする時のルールとなります。
お腹が空いて、お昼休憩をしたいときや、少し用事ができてお店を少しだけ空けないといけない場合は、
呼び出しボタンを押して店員さんに休憩を取りたいことをお伝えしましょう。
ここで、しっかりと店員さんに休憩時間が何分あるのかを確認しましょう。
40分~60分の休憩時間が設けられていることが多いです。
しかし、お店によって休憩時間が違いますので、
いつもいくお店の休憩時間で慣れていると、
他のお店はもっと休憩時間が短くて、
台に戻った時は、時間オーバーで他の誰かに台を打たれているそんな事もありますので、
しっかりと店員さんにお時間を聞いてくださいね。
まとめ
まずは、台選びをする時のルールをしっかりと把握しておきましょう。
下皿にメダルはないか、下皿にタバコやジュースがないか、
またはクレジットに残りがないかを見ることが大切です。
このルールをしっかりと知っていることで、
トイレに行くときや休憩に行くときのルールもほぼ同じことが分かりますね。
台によって色々と打ち方は違いますので、
その台の楽しむ方を勉強して打つことをおすすめ致します。
以上、「知っておくべきパチスロの暗黙のルール」でした。