収支が安定しなくて辛いなら、ゾーン狙いはやめて天井狙いに絞れ


スロットで稼ぐにおいて、収支が安定しない時期が誰にでもあるのですが、
その時期を乗り越えることが今後スロットで稼ぎ続けるにおいて大切だと思いますので、
今回は「収支が安定しないなら、ゾーン狙いはやめて、天井狙いに絞りましょう」
という内容を動画で解説していきます。

それではご覧ください^^

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スロットの稼ぐための立ち回り方法は主に3つあります。

天井狙い、ゾーン狙い(リセット狙い)、設定狙い、の3つです。

リセット狙いも一つの立ち回りなのですが、
リセット狙いはゾーン狙いの一部と言えるので今回はゾーン狙いの中にリセット狙いを含むことにします。

あと設定狙いですが、これは上級者向けで難しい立ち回りなので今回の説明では設定狙いは除外します。

基本的に「収支が安定しなくて辛い」という場合は基本的に初心者の方だと思いますし、
天井狙いやゾーン狙いをマスターできるようになった後に、設定狙いをすべきだと僕は思うので、
今回は設定狙いを除外して、「天井狙い」と「ゾーン狙い」の2つについて比較していきます。

 

で、天井狙いの特徴ですが、
天井狙いは”当たるまで打ち続ける”立ち回りなので、
100%当たるのが特徴です。

 

押忍サラリーマン番長を例に出すと、
580Gから天井狙いするとした場合、
600G台のゾーンで当たったり、800G台のゾーンで当たったり、
1000G付近で当たったり、もしくはレア子役引いて750Gでボーナスに当選することもありますが、
100%ボーナスに当選することが特徴です。

●天井狙いの当たる確率は100%

 

そして天井狙いの勝率ですが、
せいぜい30%だと思います。

僕の経験上、期待値戦略をやってきましたが、1台当たりの勝率は30%に落ち着いていますし、
他のスロプロさんもみんな口をそろえて勝率30%と言っているので、
「勝率30%」は正しいと思います。

●天井狙いの勝率は30%

 

それに比べてゾーン狙いの特徴ですが、
ゾーン狙いは当たる確率がアップしている瞬間をピンポイントで狙い立ち回りです。

押忍サラリーマン番長で言うと、
200~260G、400~460Gといったところにヒット高確率のゾーンがありますが、
このゾーンだけをピンポイントで狙うのがゾーン狙いです。

 

結論から言うと天井狙いとは違い、
ゾーン狙いでは当たることもあれば当たらないこともあるということです。

180Gから打ち始めて、200G台のゾーンを狙って、ボーナスに当選するか、ハズれるか。
385Gから打ち始めて、400G台のゾーンを打って、ボーナスに当選するか,ハズれるか。

 

で、ゾーン狙いの場合はどのくらいの確率でボーナスに当選するのかというと、

●ゾーン狙いで当たる確率は20%

程度です。

 

 

そしてゾーン狙いの勝率ですが、
まずゾーン狙いでヒットした時の勝率を考えると、

せいぜい投資金額は2000~3000円ですので、
100%勝てるとは言わないでも

●ヒットした時の勝率は90%

ぐらいだと思います。

 

でおおよそですが、
ゾーン狙いの勝率は
「ゾーン狙いで当たる確率は20%」×「ヒットした時の勝率は90%」
ですので、18%になりますね。

●ゾーン狙いの勝率18%

ということを考えると、
「天井狙いの勝率30%」と「ゾーン狙いの勝率18%」
とわかると、ゾーン狙いは非常に負けやすいことが分かると思います。

 

だから収支が落ち着かない時の原因は、
「ゾーン狙いをやっているから」ということが言えそうです。

 

 

もちろん”期待値を稼ぐ”という意味ではゾーン狙いをすることはおススメなのですが、
負ける頻度が多くなって、スロットで稼ぐことのモチベーションが下がってしまうと本末転倒ですので、
「ゾーン狙いをしない」というのも一つの選択肢だと思います。

 

また天井狙いの勝率が30%ということなのですが、
勝率30%だと10連敗する確率は2.8%になります。

それに比べて、ゾーン狙いの勝率は18%なので、
ゾーン狙いで10連敗する確率は14%となります。

2.8%と14%とではかなりの差があると言えますね。

 

こういう風に数値を出してみてみると、
「天井狙い」よりも「ゾーン狙い」の方が圧倒的に負けやすい、ということが分かると思います。

 

まあ「ゾーン狙いをするな!」ということではありませんが、
負け続けることにメンタルが持たなかったり、辛いと感じるのであれば、
ゾーン狙いはいったんヤメて、天井狙いだけに絞るのがいいと思います。

 

今回は押忍サラリーマン番長を例に出しましたが、
押忍サラリーマン番長でない機種であっても、
基本的に天井狙いと、ゾーン狙いを比較すると、上記のような結果になると思います。

 

まとめると
【天井狙い】
・当たる確率100%
・勝率30%
・10連敗する確率2.8%

【ゾーン狙い】
・当たる確率20%
・当たった時の勝率90%
=勝率18%
・10連敗する確率14%


となるので、ゾーン狙いは非常に負けやすいことが分かりました。

 

そのためスロットで稼ぐことにまだ慣れていなくて、
収支が落ち着かなくて辛かったり、不安に感じる場合は、
一旦ゾーン狙いはやめて、天井狙いだけに絞ってみるのが良さそうですね。

 

天井狙いに絞ると、100%出玉が還元されますので、
収支が荒れにくく結果が出てくるので、モチベーションが上がることにもつながりますね。

 

ということで、
「収支が安定しなくて辛いなら、ゾーン狙いはやめて天井狙いに絞れ」
でした。

 

PS.

スロットにハマりこんでしまうと本当に危ないです。

僕はスロットをやり始めて6年近く経っているので、
それなりの経験値が溜まってきましたが、
これからスロットを始めよう!という人には、僕は本当にスロットをおススメしないです。

むしろ、もしあなたがまだスロットに手を染めていないのなら、今のうちにこの業界から撤退すべきだと思っているくらいです。

次の記事は僕の経験談を含めて書いているので、
スロットをやり続けようと思っている場合は本当に読んでおいてほしいと思います。

 

 

shosinsha 収支が安定しなくて辛いなら、ゾーン狙いはやめて天井狙いに絞れ 【パチスロの稼ぎ方講座7部作】

➀最初はみんな初心者だ!
②具体的にどうやって期待値を稼ぐのか?
③機種名の把握(超初心者向け)
④データカウンターの見方(超初心者向け)
➄天井狙いを覚えて時給2000円を目指そう!
➅ゾーン狙いを覚えて時給2000円を目指そう!
⑦リセット狙いを覚えて時給2000円を目指そう!

 

shosinsha 収支が安定しなくて辛いなら、ゾーン狙いはやめて天井狙いに絞れ 【パチスロの稼ぎ方講座】補足

収支が安定しなくて辛いなら、ゾーン狙いはやめて天井狙いに絞れ ← 今ここ

 

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