【パチンコ×スロット】毎月1万円の損をする!!会員カード作成は必須
先日、ブログ読者の方から、
「会員カードは作ったほうがいいですか?」
という質問をいただいたので、ここで回答しようと思います。
で、結論から言うと、
「会員カードの作成は必須」です。
理由はシンプルで、
カードを作る、作らないとでは、
1ヶ月あたりの収支で1万円以上の差が出て、
カードを作った方が1万円以上得するからです。
で、その根本的な理由は、
●メダルの差枚数分を貯メダルできることと、
●等価交換でないホールだと、毎月1万円以上損してしまう
ことになるからです。
順に説明していきます。
メダルの差枚数分を貯メダルできる
例えば、考えやすいように等価交換のホールで考えると、
1台打って、メダルを流す枚数が500枚だった場合は、
500×20円=1万円
の還元なので、何も問題ないですが、
流す枚数が504枚だった場合には、
504×20円=1万円+80円となり、
80円分はお金での還元ではなく、お菓子を買わされたりします。
要らないお菓子を買わされるくらいであれば、
会員カードを作って、貯メダルした方がいいです。
端数分を貯メダルすると、お菓子を買わされることがなくなり、
次回の遊戯でそのメダルを使うことができるので、
メダルを有効活用することができるのです。
等価交換でないホールだと、毎月1万円以上損してしまう
等価交換でない場合、
例えば5.6枚交換のホールで考えると、
まず1000円をサンドに入れると、50枚のメダルが出てきます。
しかし、その逆のメダルからお金に変える場合には、
56枚を流して1000円が返ってくる、ということになります。
ここで会員カードを持っていない場合と、
持っている場合の比較を考えていきます。
【カードを持っていない場合】
1000円入れる
⇒50枚出てくる
⇒その50枚を頑張って56枚にする
⇒56枚を流して1000円返ってくる
⇒その1000円を入れる
⇒50枚出でてくる
という流れになります。
では、次はカードを持っている場合です。
【カードを持って、貯メダルする場合】
1000円入れる
⇒50枚出てくる
⇒その50枚を頑張って56枚にする
⇒56枚を流して貯メダル56枚
⇒次回遊戯する時は、貯メダル56枚から50枚引き出す
⇒50枚出てくる(貯メダル残り6枚)
という流れです。
これ、貯メダルしないと6枚分が明らかに損ですよね?
カードを持っている場合と、持っていない場合を比較すると、
明らかにカードを持って、貯メダルする方がお得です。
上記の例では、
1000円しか現金を使っていないので、メダル6枚分=約120円しか得していませんが、
この金額が10倍、100倍になると、
カードを作って貯メダルする方が1万円以上得する、
ということが理解できると思います。
逆に、カードを作らずに、貯メダルしないままだと、
毎月1万円以上損してしまうことになります。
以上のことから、
まだ会員カードを作っていない場合には、
カードを作ってパチスロを打つようにすることをおススメします。
等価交換でないホールでは、
現金をサンドに入れた瞬間、消費者の僕たちが損してしまうことになるので、
少しでも損しないためにはカードの作成は必須です。