期待値1.期待値とは?毎月20万・累計500万を達成したkatsuのパチスロ理論
期待値とは簡単な言葉で言うと「平均」を意味します。
しかし平均と言われただけでは意味が分からないかもしれません。
そこでパチスロでいう期待値を知るには、次の3つのことを知る必要があります。
1.機種名
2.その台のゲーム数(回転数)
3.期待値表
これだけです。
具体例をあげましょう。
あなたが次の台を見つけたとします。
1.機種名
この台の機種名は「アナザーゴッドハーデス」です。
2.この台のゲーム数(回転数)
ゲーム数(回転数)を知るにはデータカウンターを見ます。
台の上にこういう数字がたくさん書かれているものがありますよね。
これらがデータカウンターです。
お店によってデータカウンターのデザインは様々ですが、
主にこの赤枠で囲まれた数字がゲーム数(回転数)です。
(ちなみにゲーム数のほかを説明するとに、
大きな数字の「大当たり回数」、その横にある「小当たり回数」
小さい数字は1日前、2日前の「大当たり回数、小当たり回数」です。
グラフのようなものもありますが、これらを見る必要は特にありません。
あなたが初心者の場合は、ゲーム数だけを見て、他は無視しておいて大丈夫です。)
大きな数字の「大当たり回数」、その横にある「小当たり回数」
小さい数字は1日前、2日前の「大当たり回数、小当たり回数」です。
グラフのようなものもありますが、これらを見る必要は特にありません。
あなたが初心者の場合は、ゲーム数だけを見て、他は無視しておいて大丈夫です。)
3.期待値表
最後に期待値表を使います。
ちなみにこの期待値表は、こちらで無料プレゼントしています。
今回のゲーム数が900だったとしましょう。
この期待値表にある「アナザーゴッドハーデス」を見てみると、このような表があります。
これは一体どういうことを意味するのか?
それは「900Gから打ち始め、30Gで打ち止める」と
あなたの財布に平均6,111円がもたらされるということです。
最初のうちはスマホ片手にホール内を巡回しながら、
ちょっとG数が大きい数字(600Gとか700Gなど)になっている台があったら、
期待値表でその台の期待値を調べましょう。
慣れていないうちは、期待値2,000~3,00円以上の台を打つのがおススメです。
(ちなみに僕が期待値戦略を始めた当初は期待値3,000円以上の台を打っていました。)
以下は、僕が期待値戦略を実践し始めた当初のプチ日記
**************************************
パチンコ店に到着し、ホール内を見回ります。
モンスターハンター667G!!?期待値何円や??
・・・約1,000円、うーん、微妙やな、
せめて750Gは欲しいな。
北斗の拳810Gを回しているおじいちゃんがおる!!
期待値を調べてみると・・・
なるほど、打つとしたら最低でも950Gからやなー。
「あのおじいちゃん1000Gとかで帰ってくれへんかなー?」
と思いながら20分ほどそのおじいちゃんを見張っていると・・・
おーー!!?じいちゃんどきよった!!
北斗1021G!!うっし!!期待値3,000円!!
**************************************
僕もパチスロを始めた当初はこのような作業をひたすらとやっていました。
この例では、少し前の古い機種だと感じたかもしれませんが、
いま導入されている機種にもしっかりと期待値が存在して、
正確な情報もあるので全然問題ありませんね。
慣れてくれば機種ごとの狙い目のG数を頭で把握できますし、
機種名とG数を見た瞬間にその台を
打つべきかそうでないかが判断できるようになれば、
あなたは晴れて月収20万プレーヤーです。
余談ですが、
あなたはある台を打っている人が、その台から移動する素振りをご存知ですか?
期待値戦略を実践しようと行動するのはいいのですが、
目的に台が拾えずに全く勝てない、という質問が多々あります。
そこでちょっとしたテクニックをご紹介しようと思います。
それは前任者が残高カードを抜き取るときです。
この素振りが見えたらダッシュしましょう(笑)
どういうことかと言うと、
パチスロ台の横にある「メダル貸し出しボタン」や「カード返却ボタン」を押すために、
どうしても腕が上がりますよね。
メダルを出したければボタンをぽちっと押すだけですが、
カードを抜き取るときには腕が固定されるのですよね。
(カードが出てくるのを待つために)
そして台が”空いた瞬間”は、
他のライバルが皆無なのです。
なぜかというとその”空いた瞬間”には、
大体ほかのライバルたちは別の場所にいるからです。
(トイレに行っていたり、スマホを眺めて休憩していたりしています)
またアツい台を確保するときは、
たいてい空いた瞬間に取れるものです。
(アツい台が何時間も放置されるはずがないですよね。)
当たり前のように感じるかもしれませんが、
もしあなたがこのテクニックをマスターすれば
驚くような激熱台を確保しやすくなります。
実際僕は残のテクニックを使って、
バイオハザード5:990G
戦国バサラ3:1360G
初代モンスターハンター:1370G
北斗の拳「世紀末救世主伝説」:1570G
などのとんでもない期待値の台を確保することができました。
(3,000枚以上で手大勝ちしました笑)
もし熱い台を打っている人がこの素振りを見せたら即ダッシュです(笑)
晴れて激熱台を確保できれば、
です。
まあこれはただの小手先のテクニックと思われるかもしれませんが・・・
要するにあなたがパチスロで稼ぐためには、
パチンコ店へ行き、
機種名を把握し、
データカウンターのG数(回転数)を見て、
期待値を調べる。
そして台を確保できれば、
メダルを出して、
レバーを叩き、
ボタンを押し、
演出を楽しみ、
辞め時を守る。
たったこれだけで、あなたの財布がどんどん膨れ上がって、
銀行にお金を預けざるを得なくなりますよ。
僕は実際にこの作業をすることによって、
安定的に月収20万円、最高月収50万円
を稼ぐことができました。
実際に上記のアナザーゴッドハーデス900Gの台を
確保するのに1時間かかったとします。
(あえて小声でお教えしますが、この1時間の粘りが勝敗を分けます。
他の人はそこまで頑張らないのでチャンスですよ笑)
さらにこの台を打ち終わるまで1時間ほどです。
するとどうなるかと言うと、
2時間で6,111円。
つまりは4時間で12,222円。
8時間で24,444円!!
これが僕の1日の期待値でした。
時給約3,000円ですね。
少し極端に感じるかもしれませんが、
このように時給3,000円を超えることは頻繁に起きるのです。
仮にこれを30日間稼働すれば、
月に50万円は稼げる、ということがご理解いただけるでしょう。
これ誰にでもできると思いませんか?
⇒ 期待値2.なぜ期待値が存在して、それで勝てるのか?