テーブルN??バジリスク絆の詳細な知識を介入して、さらに期待値を底上げできたときの話(応用編)
2017年1月9日稼働
バジリスクチャンス5スルーの台を見つけたので、
天井狙いをしてきました。
この台を拾った時間は19時半過ぎでした。
普段なら当日ハマりで、5スルーの台は頻繁に空くわけではありませんが、
このときは時間帯が遅めだったせいか、
普通に空き台になっていました。
台の前を歩いていたら、
「あっ、5スルー発見」
という感じです。
ちなみにこれが拾った台です。
5回連続で、BB(大当たり)を引いていますが、
このBBがバジリスクチャンスを示しているので、
バジリスクチャンス5スルーと判断できます。
ATは紫でARTと表示されていますしね。
おススメ狙い目も5スルーで、
期待値2000円を超えているので、
打たない手はないですね。
ただ5スルーだと、大ハマりして投資金が30000円を超えることがあって、
事故る可能性もあるので、
ハイエナ初心者の方であれば、
6スルーから打つ方がいいかもしれませんね。
まあ僕の場合は5スル―の台は喜んで打ちます。
ということで、バジリスク絆5スルー、実践です。
1回目のBCを引くのに、
ちょっと投資金がかかってしまいました。
何度かレア役を引いて、高確に移行したりするも、
なかなか当たってくれず、
貯メダル300枚を使って、150G回した後、
ようやく巻物でBCに当たってくれました。
まあBCの当選率は1/140なので、
150回転で当たるのはそこまで悪くないのですが、
10回転で当たることも頻繁にあるので、
そう考えると、
BCを1回引くのに100G以上ハマるとテンション下がります。
で、そのBCでATは当選せず。。。
このとき朧BCを選択していたにもかかわらず、
うっかりして月をチェックするの忘れしまいました・・・
6回目のBCでもし赤満月が出現すれば、
7回目のBCが天井確定となることから、
AT後の1回目のBCでのAT当選率が格段にアップします。
そのため、もし6回目のBCで赤満月が出た場合には、
即ヤメをしてはダメで、次回BCまで打ち続ける必要があるのです。
つまり6回目のBCでは、朧BCでの要赤満月チェックなのですが、
このときは確認し忘れてしまったので、ダメでしたね。
気を取り直して、打ち続けます。
追加で1000円をサンドに投入しましたが、
今度はすぐに当たってくれました。
66回転で確定です♪
どのレア役で当選したのか忘れてしまいましたが、
このとき同色BCに当選しました。
しかも巻物引いた!!
同色BC中はレア役でのAT当選率は大幅アップしていて、
巻物を引けば、75%でATに当選するのです!
さらに弱チェも来た!
で、もちろん結果は・・・
はずれ・・・??
「まじかよ・・・」
ちょっと気分が萎えました(笑)
AT当選率が75%のところ、
残りの25%をここで引いてしまうのはちょっと残念でした。
まあスロットはすべてが確率で管理されているので、
90%の部分を引こうと、
25%の部分を引こうと、
5%の部分を引こうと、
どういう結果でも、必然です。
でも
「これは当たったやろ!!」
と期待した時に、
ハズれてしまうとさすがに残念な気持ちになってしまいます。
今回は忘れずに朧チェックをしましたが、
三日月。。。
さむいです(笑)
つまり次回BCでの、AT当選の確率が低いのです。
ちょっとテンション下がりながらも、
黙々とレバー叩いて、ボタンを押します。
すると、僕の気を慰めるかのように、
すぐにBCに当たってくれました。
(高確中の強チェでの当選でした)
前回の朧チェックでは、三日月だっただけに、
AT当選にはあまり期待していませんでしたが、
「でも、もしかしたら当たるかも・・・」
と淡く期待していましたが、
案の定、外れました。
しかもまた三日月。。。
このときちょっとヤバいと感じ始めました。
「もしかしてテーブルNか・・・???」
(※テーブルNとは、天井のBC11回目まで、まっしぐらで突き進むことから、最強にお金を吸収してくる最悪のテーブル。
ただAT後は、1回目のBCでATが確定でもある)
ここで、テーブルについて少しだけ説明しておきます。
スロット初心者の方には難しい内容なので、
興味があれば見てみてください。
■■ここからテーブルの説明■■
テーブルN滞在時のモード移行は
=================
初回:モードA
BC1回後:モードA
BC3回後:モードA
・・・
BC8回後:モードA
BC9回後:モードA
BC10回後:モードD(天井)
=================
となっています。
モードはA~Eの5段階あり、
モードAが一番ATに当選しにくく、
モードDで、確実にAT当選します。
(モードEはなら、50%ループ以上のAT確定)
つまりテーブルNは、
BC10回目までずっとモードAですから
AT当選までめちゃくちゃハマりやすいのです。
AT終了後は、テーブルが移行します。
テーブルNの移行先はテーブルY、もしくはテーブルZが確定しており、
テーブルYなら、モードDが確定、
テーブルZなら、モードEが確定です。
つまりテーブルNのときには、
AT終了後は
次回BCで、ATが確定なので、
即ヤメは絶対にダメで、次回BC当選まで打ち続けるべきなのです。
他にも、テーブルはA~Zの26種類があって、
それぞれ特徴がありますが、詳細はここでは割愛しておきます。
とりあえず、もっとも重要なのは、
テーブルNに滞在しているかどうかで、
ヤメ時を臨機応変に、しっかり守る必要があるのです。
■■ここまでテーブルの説明■■
まあ、
「もしかしてテーブルNか・・・?」
と思ったところで、
”この台を諦める”という選択肢は論外ですから、
このまま打ち続けます。
追加でさらに6000円投資して、
ようやく巻物で当たってくれました。
200ハマりもすると、真顔では到底いられなくなります。
眉間にしわを寄せて、険しい表情でレバーを叩き、
当たるのをただ待ってるだけの状態でした。
で、そのBCの結果は・・・
ハズレ、
しかも三日月・・・
「うーん、これテーブルNやな・・・」
このときでBC9スルー。
時刻は20:22。
腹をくくって、
天井まであと2回のBCを引くことを目指します。
どうせAT当選まで打ち続けるわけですから、
「もし500Gハマったらどうしよう・・・」
「投資30000円かかって、ATが単発100枚で終わったらどうしよう・・・」
「AT終了の時間が22時半で、次のBC当選まで時間が足りなかったらどうしよう・・・」
みたいな心配事をしたところで、状況は変わりません。
あれこれ考えても無駄ですから、
そんなこと心配するぐらいなら、とっととレバーを叩いてリールを回すべきです。
スロットで勝つためには、
このようにメンタルコントロールを行うことも非常に重要なのです。
追加で4000円投資して、
162GでBCに当選しました。
超高確中の強チェリーでの当選でした。
実はこの30Gほど前に、
超高確中での巻物(BC当選率75%)がハズれて、
「もうあかん・・・これでハズレるなら500Gの天井コースや」
と、めちゃくちゃ萎えていた時に、BCに当たってくれたので、
内心ホッとしました(笑)
(ハズれた時の画像)
で、そのBCの結果は、
当たった!!
テーブルNと言えど、
超高確中にBCに当選した場合は、8%でATに当選します。
ちなみにこの時点での投資金額は、
貯メダル300枚と、現金11000円でした。
合計17000円分投資したわけですが、
5回スルーから打ち始めて、この金額はちょっと高めですね。
だいたい1万円ほど投資すれば、ATが当たるイメージがあります。
で、このATはそこそこ継続してくれました。
途中で一度BCに当選して、
それ以外はストックすることもなかったですが、
5連して、643枚出てくれました。
AT後は本来であれば、
数G回して、前兆・高確確認してヤメるべきなのですが、
今回は、テーブルがN濃厚だったので、
つまり、次回BCでAT当選濃厚のため、
続行しました。
すると回すこと50G。
巻物引いて、BCに当たってくれました。
で、BCの結果は、
当たった!!
どうやら前回はテーブルNだったようです。。。
天井狙いをするには、
打ち始めG数や、やめどきG数を把握するのはもちろん、
テーブルの特徴などの、細かい知識まで把握できれば、
期待値を底上げすることができます♪
テーブルを見抜いたり、モードを考慮するのは、
すこし応用編になります。
でも、このように各機種の特徴に詳しくなれれば、
ライバルを出し抜くことができるので、
もっと収支を伸ばすこともできますね^^
今回のように、テーブルNを見抜けれれば、
ATをゲットして、より多くの出玉確保につながりますね。
で、今回のATは
一度BCに当選するも、
連チャンせずに、3連271枚で終了してしまいました。
AT終了後は数G回します。
すると巻物!!
しかも、もう一回巻物引きましたが、
両方ともハズれました(笑)
あと5G回して、
高確でもなったのでヤメました。
今回の結果は、
=================
投資金:
貯メダル300枚+現金11000円≒17000円
回収:
824枚≒16400円(貯メダルしてるので換金率不明)
=================
でした。
んー、600円ほど負けてしまいましたが、
5回スルーの台で、さらにテーブルNだったことを考えると、
そこまで悪い結果ではなかったと思います。
ATが単発で、BCがもっと重たかったら、
2万負けとか普通にあり得ますからね。
まあ、今回は結果的には負けてしまいましたが、
あくまで5スルーの台の期待値は2000円を超えているわけです。
この台を打たずに、放置すれば、
2000円を捨てることと同じですから、打たないわけにはいきません。
それに今回はテーブルNを見抜くことができました。
(テーブルN確定だったわけではありませんが)
本来なら、AT終了後は、
数G回して高確確認してヤメるわけですが、
今回は、BC当選まで打ち続けて、
結果的にATをもう一個確保できたわけです。
我ながら、今回は臨機応変に立ち回ることができたと思うので、
期待値も2000円から、すこし底上げできたんじゃないかと思います。
以上が、
「バジリスク絆の詳細な知識を介入して、 さらに期待値を底上げできたときの話」
でした。
少しでもあなたの参考になったなら、うれしいです^^