確率の収束とは試行回数を重ねれば重ねるほど本来の確率通りに近づくというものですが、
パチスロでいうところの確率の収束は、
機械割Αの「試行回数χ回に対して、±yの幅に収まる確率がzである」というように考えます。
例えば、試行回数7000Gで、期待収支±10000に収まる確率が、50%の台があるとします。
この台の試行回数を、70000G、700000Gと増やしていき、期待収支±10000に収まる確率を70%、90%、99%と上げていこうということです。
しかし、100%になることはありません。確率を収束させるには「無限の試行回数が必要」という大前提があるからです。
ですのでパチスロにおいて、完全に収束させることは不可能です。
有限の試行回数しか行えない私たちは、少しでも本来の確率に近づける割合を高くするために「確率の収束」を使うのです。
少しでも本来の確率に近づける割合を高くするためには、試行回数を増やす他に、収束し易い機種を選ぶ必要もあります。
基本的に爆発力と収束率は反比例しますので、
ボーナス合算確率の分母が大きい台で、一撃の爆発力がある台より、ボーナス合算確率の分母が小さい台で一撃の爆発力が乏しい台の高設定タコ粘りが一番堅実な勝ち方。
少しでも運の要素を減らして堅実に勝つ為に、このような収束し易い機種の選択をオススメします。
確率の収束においての誤解は様々で、中でも完全確率、独立抽選を誤解している方が多いように思います。
例えば同じ機種の設定6が2台空いてたとします。1台はボーナス確率を大きく上回る爆発で3000枚お持ち帰りで放置、もう1台はボーナス確率を大きく下回る撃沈で放置されていた場合、あなたはどちらの台に座りますか?
正解はどちらでもOKです。
5号機ではチャンスゾーンでボーナスが当たり易いなどということもなく、常に一定の確率で抽選されています(完全確率)。更に独立抽選なので過去の影響は一切うけません。
ですので、どちらの台を選択しても、常に同じ確率で抽選しているので、期待収支は変わらないのです。
これと同様に、ハマったあとは爆発し易いというのも間違いです。
起こってしまったことは取り返しがつかないので、そろそろ収束するなんて考えは間違いなのです。